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大袋購入派のあなたにこそおすすめの保存方法
こんな悩みはありませんか?
- ペットフードを大袋で買っているけど、開け閉めで酸化しないか心配
- ごはんの食いつきが悪くなった気がする…
- 毎日の大袋の扱いが重くて面倒!
そんなときにおすすめなのが「真空パック保存」です。
真空パックのメリット
① 酸化を防いで、おいしさ長持ち
大袋のフードは開け閉めのたびに空気に触れるため、酸化が進みやすくなります。
特にわんこが食いつかないと、「傷んでる?」と不安になりますよね。
真空パックで小分けにしておけば、空気を遮断できるのでおいしさと鮮度が長持ちします。
② 小袋だから毎日のごはんがラクに!
例えば8kgの大袋を毎日持ち上げてスコップで取り出すのは意外と手間。
真空パックで小袋に分けておけば、毎日扱うのは軽い袋だけ。
③ ジッパーの劣化・密閉ミスも防げる
大袋のジッパーは粉が詰まって閉まりにくくなりがち。
気づいたら閉まってなかった…なんてことも。
真空パックなら、毎回しっかり密閉されるので安心です。
デメリットもあります
- 詰め替え作業が地味に手間
- 袋は使い捨てでコストがかかる(1枚 約20円)
「毎日の手間」か「保存の手間」か、どちらを取るかは人それぞれ。
とはいえ、一度まとめてパックしてしまえば、あとはずっとラクになりますよ。
我が家で使っている真空パック機
- フードシーラー: アイリスオーヤマ VPF-S50
- 専用袋: VPF-B225(100枚入り)
この機種は専用袋が必要で使い捨てタイプ。
袋タイプはサイズが決まっているため、パックしやすく失敗しにくいのが魅力です。
ロールタイプより袋タイプをおすすめする理由
真空パックは袋の端を熱で密閉しますが、シワがあると失敗します。
袋タイプならサイズも決まっていて、量も毎回同じなので失敗しづらくて安心です。
まとめ
- 大袋のペットフードは酸化しやすい
- 真空パックなら鮮度を保って食いつきもアップ
- 毎日のごはんも軽くてラクに
- 袋代や作業の手間はあるが、それを上回る利便性!
大切なわんこのごはん、最後までおいしく食べてもらいたいですよね。
ぜひ一度、真空パック保存を試してみてください!
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