除湿器が止まったら…?黒柴だいすけの態度にびっくり!
黒柴のだいすけは、今年でもうすぐ10歳。
わが家ではすっかり“家族の一員”として、日々の出来事や気候の変化にも独自のスタイルで反応を見せてくれます。
今回は、そんなだいすけが「除湿器」に見せた、ちょっとユニークな反応をご紹介します。
和室が大好きな黒柴
暑い夏の時期でも、だいすけはエアコンが効いたリビングではなく、なぜかエアコンが効いていない和室でお昼寝するのが好きです。
時折耐えきれずにリビングへ戻ってきますが、基本的には和室がお気に入り。
ただ、最近の高温多湿の影響で、和室の湿度が高くなり、ジメジメ感が気になってきました。
除湿器を導入してみたら…
そこで、和室に除湿器を導入。
「ゴー」という運転音がそれなりに大きい機種ですが、導入後は劇的に過ごしやすくなりました。
半日でタンクが満水になるほどフル稼働してくれていて、その効果は抜群。
和室の空気がさっぱりとして、だいすけも快適そうにお昼寝しています。
音が止まると「ハアハア」アピール
しかし、ある時面白いことが起こりました。
除湿器がタンク満水で自動停止した瞬間、だいすけが突然「ハアハア」と息を荒くし始めたのです。
エアコンは問題なく動いており、室温も涼しいまま。
でも、除湿器の「ゴーッ」という運転音が消えたことで、だいすけは「涼しさが止まった」と感じたようです。
もしかして、除湿器ファン?
どうやらだいすけは、除湿器の音が“涼しさの証”だと認識しているようで、
止まった瞬間に「なんか暑い!涼しくしてよ!」とアピールしているようでした。
その姿は、まるで「除湿器を止めないで!」と訴えているよう。
お気に入りのおもちゃよりも、除湿器の存在が気に入っている様子でした。
10歳になっても新しい発見がある
もうすぐ10歳になるだいすけ。
長年一緒に暮らしてきても、まだまだ新しい一面や発見があります。
言葉は話せないけれど、態度でしっかり気持ちを伝えてくれるのが黒柴の魅力。
除湿器に対するこの反応も、「だいすけらしいな」と、微笑ましく感じた出来事でした。
🐾 おまけ
暑がりなわんこにとって、温度だけでなく湿度も大事。
音が大きくても、快適さを優先するなら除湿器はやっぱり心強い味方ですね。
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